青春舞台2024&短編脚本大会の募集締め切り

少し遅くなってしまいましたが、先週の土曜日にNHKさんで「青春舞台2024」の放送がありましたね。

前半のドキュメンタリーパートは、今年はすべての出場校に平等に取材が入っており、現場で生で見たお芝居の裏側を知ることができて、とてもいい内容だったなと個人的には感じました。

後半のお芝居については、生でみたものと比べるとだいぶ印象が違ったなと感じました。同時多発的にそれぞれのドラマが発生するお芝居なので、カメラの寄りの絵と、生で見る引きの絵ではだいぶ感じるものが違う印象でした。昨年のお芝居もそうでしたが、現在の世界情勢を踏まえた「新しい戦争観」を表現したテーマ性のある芝居だったと思います。

今年は再放送はないのかな?NHK+で見逃し配信があるようなので、気になった方はぜひ見てみてください。

さて、全国から愛知県内の話に話を移します。

9月いっぱい公募をしていた、「愛知県高校演劇短編創作脚本大会」についてですが、締め切り直前に数校お申し込みをいただきまして、最終的に12校にご参加いただけることなりました。お申込みいただいた各校の代表顧問の先生には、昨日のうちに資料や公文書をお送りしています。追加で調査したいことも書き添えましたので、一度ご確認ください。

短編とはいえ、1日で12校の芝居を上演するというある意味無茶なスケジュールですが、お客さんの立場からすれば無料で12校も見れる機会です。一般観客も可とする予定ですので、当日はぜひ会場に足をお運びください。詳細については中旬ごろには掲載させていただく予定ですのでいましばらくお待ちください。

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