報告が遅くなりましたが、8月5日~9日の5日間、全19校が上演を行った2021の愛知県大会が終演いたしました。
本年度は、開催期間中のまん延防止重点措置の発令に伴い、
8日・9日の上演を急遽「豊橋市民文化会館」に変更するなど
イレギュラーの事態も多かったですが、なんとか全上演を無事に行うことができてよかったです。
さて、全19校はどこも力作ぞろいで、講評の先生方も大変選出に悩まれたようでしたが、
上位大会である中部大会に推薦された作品は下記の6校6作品です。
※上演順・敬称略
※作品名の前の〇印は創作脚本であることを示す。
尾張地区 誠信高校 『ハンナのかばん』 (作:いずみ凜)
東三地区 藤ノ花女子高校 ○『 Tomorrow is another day.』 (作:武田郁子+花ちゃんズ)
名3地区 大同大大同高校 『アキラ君は老け顔』 (作:國吉咲貴)
知多地区 日本福祉大学付属高校 『答辞』 (作:千葉和代)
名2地区 旭丘高校 ○『水面の月』 (作:林咲良)
東三地区 桜丘高校 ○『ラスト・パス』 (作:松岡一夫)
選出校のみなさんおめでとうございます。
中部大会は今年12月に名古屋市公会堂で実施予定です。
観客の可否や他県の出場校など詳細についてはまた追って連絡します。